記念行事・イベント

文学部創設125年記念講演会

盛況の内に終了いたしました。ありがとうございました。
記念式典,講演会,シンポジウムの様子は
『三田評論』7月号にも掲載されています。

 

文学部創設125年記念講演会

「グローバル時代の人文学」

 

講演者:鈴木孝夫

 

司会:巽孝之(慶應義塾大学文学部)
 

鈴木孝夫(すずき・たかお)
慶應義塾大学名誉教授。 1926年(大正 15年)、東京生まれ。
慶應義塾大学医学部入学後 文学部英文科に移籍し卒業
ミシガン大学及びカナダ・マギル大学イスラム研究所員、
イエール大学及びイリノイ大学訪問教授、
ケンブリッジ大学(エマヌエル、ダウニング両校)訪問フェローを歴任。
専門は言語社会学、文化意味論、外国語教育、言語政策など。
著書に『閉ざされた言語・日本語の世界』(新潮選書、 1980年)をはじめ
『ことばと文化』(岩波新書、 1973年)、『武器としてのことば』(新潮選書、 1985年)、
『日本語と外国語』(岩波新書、 1990年)、『鈴木孝夫著作集』全8巻( 岩波書店、1999ー 2000年)、
『日本の感性が世界を変える-言語生態学的文明論』(新潮選書、 2014年)など多数。
またCD『鈴木孝夫 世界の中の日本と日本語』(慶應義塾大学出版会、2012年)において、その名講義を聴くことができる。

鈴木孝夫先生#1