記念行事・イベント

「クリストフ・ランスマイアー自作を語る」

「クリストフ・ランスマイアー自作を語る」

日時:10月27日(火)17時~
場所: 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
ポスターはこちら

オーストリア人作家クリストフ・ランスマイアー(Christoph Ransmayr)は1954年に生まれ,ウィーン大学で哲学と民俗学を学び、1988年刊行の小説『ラスト・ワールド』(邦訳1996年)の成功により、世界的に著名な作家となった。現在ではランスマイアーの作品は、ドイツ語圏におけるいわば「現代の古典」として、世界30カ国語以上の言語に翻訳されている。
(作家の経歴および作品: target=”_blank”>http://www.ransmayr.eu/leben

今回のランスマイアーの来日は、在日オーストリア大使館直属のオーストリア文化フォーラムのイニシアチヴによって実現し,本塾大学商学部のヴァルター・フォーグル教授の尽力により,慶應義塾大学で朗読会を開くことができる運びとなった。